ナズナ想 |
食べログ事件
食べログというサイトがあるようです。
このサイトに,サイトに掲載されている店から有償で依頼を受けてこの店に好意的な書き込みをした業者が問題視されています。
確かに,どこかに食事をしようとして,馴染みの店が思いつかないときなど,グルメ本やグルメサイトを参考にします。
そのようなグルメサイトで,その店に好意的な書き込みがあれば,その店に行ってみようという気持ちになります。
インターネットの影響は大きいといえます。
ところで,逆のパターンもあります。
その店の評価を下げるような書き込みを敢えて行う人もいるようです。
それが,美味くないとか,不味いとかいう人によって評価だけでなく,事実(例えば器にゴキブリが入っていたとか,料金を2倍取られたなど)を書き込んでいると,これは好みの問題だけではなくなります。
このような書き込みは,その店の社会的信用を低下させたり,事実でない噂を流してその店の営業を妨害したと評価されることになります。
その場合,刑事的には名誉毀損,偽計業務妨害に当たりますし,民事的には損害賠償請求の理由となり得ます。
現実に売り上げが減少する店も少なくないと聞きます。
法律的には,こちらの問題も深刻だといえます。
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